ザ・キャッチャー

父親をバットで撲殺した男が球場に現れ殺しまくる

〜 ストーリー〜
1981年、キャッチボールをする親子の姿があった。しかし、何かがおかしい。父親のボールのスピードは速くなっていき、捕れない息子に罵声をあびせる。それがエスカレートしてわざとボールをぶつけるようになる。止める妻に対しても「お前のケツうを狙うぞ!」と叫ぶ。だが、この父に対して息子はキレてしまう。息子の「ジョニー」は父をバットでブン殴る。父は「弱いぞ」「まるでお嬢様スウィングだな!」と馬鹿にする。さらに「ジョニー」は殴り続ける。「お前は俺から逃げられないんだ!」それが父の最後の言葉だった・・・
それから何年か経ち、負け続けの野球チームがあった。そこには「ウォーカー」という男がいた。彼の成績は最悪でチームメイトからは馬鹿にされ、恋人にもふられてしまう。そして、ついにリストラの話まで・・・試合が終わり球場には選手達とマネージャー、清掃員、実況中継者(?)のみが残る。そんな中、選手が何者かによってバットで撲殺される。

・感想
間違い無くホラーなんですが、思わず笑ってしまいました。オープニングからして熱血野球オヤジが出てきてわめき散らしたり息子がちょっとニヤリと笑ってオヤジをバットでぶん殴ったり、スライディングで殺した相手に対して「お前はアウトだ!」と言ったり、爆笑です。某野球漫画のオヤジも一歩間違ったらこうなっていたかも知れません。残念なのは中盤のテンポが悪くなってしまっていることです。何かの映画に似ているなと思ったら13日の金曜日に似てます。面被ってるし、サイコ野朗だし、女だろうと容赦なく殴るし。それとエンディングのホラー映画に似つかわしくない音楽も最高です。(何か洋物のAVのバックミュージックのような)
疲れた、帰ろう・・・っていった感じのエンディングは笑ってしまいます。それにしても見知らぬ奴がやって来て殺しまくるなんて被害者にしては迷惑な話ですね。


グラウンドに殺人キャッチャーの父の幻影の声が笑い声と共に響く

選択画面へ