ブレインデッド

Z級スプラッターアクション。この世界では何でもあり。

〜 ストーリー〜
高台の屋敷に母一人子一人で暮らす、おとなしい「ライオネル」という青年は、タロット占いで彼を運命の人と思いこんでいる「パキータ」という名の女性と一緒に珍獣「ラットモンキー」を見に動物園に行く。
ちょっと頭のおかしいPTA系のライオネルのママがライオネルの後を付けるが、ラットモンキーの檻の近くへ行くとラットモンキーが暴れて、ママは噛まれてしまう。「何すんのよ!!」と、怒ったママは ラットモンキーをブチ殺してしまった。
実はラットモンキーは特殊なウイルスを持っており、感染した人間はバケモノのようになってしまうのだ。そして、その効果はママに もおとずれてしまった。ママは徐々に腐り始めて行き、ライオネルはママのはがれた皮膚を接着剤で直したりと忙しくなる。
やがて、ライオネルは看護婦を呼ぶが、ママは死んでしまう。しかし、突然ママは起きあがり、看護婦に食らいつく。 そして、その看護婦までもがバケモノへと変化してしまった。ライオネルは獣医から貰った「トランキライザー」という薬で彼女らを沈静させ、地下室へ閉じ込める。 結局その後、彼はママを葬儀に出しママを墓場に埋めるが、やっぱり蘇りヤンキーの兄ちゃんが餌食になってしまう。それを見た 神父がゾンビ相手にカンフーで戦う。この神父は、ブルータルデビルプロジェクト(ブレインデッドのほうが古いが) の忍者並に強く、蹴りやパンチでゾンビのヤンキー兄ちゃんの首を吹っ飛ばすが、吹っ飛んだゾンビの首が落下して 神父に食らい付き、神父までもがゾンビになってしまう。結局ライオネルが彼らを家の地下室に住まわせることになった。 ある時何を突然、神父ゾンビと看護婦ゾンビがSEX(ゾンビ映画史上初のゾンビファック)を始めて、子供が生まれてしまう。 優しいライオネルは赤ちゃんの面倒まで見るが、いかんせんこいつはグロテスクで性格も悪い。ライオネルは赤ちゃんをブン殴ってお仕置きする。
そんなゾンビとの共同生活にもついにピリオドが打たれる。
屋敷を狙う悪い叔父に地下室の秘密を気づかれて、屋敷を奪われてしまう。叔父は屋敷でパーティーを開くが、パキータは ライオネルを説得する。ライオネルはママに毒薬を注入するが、実はそれは動物用興奮剤で、暴れ狂ったママや他のゾンビ 達はパーティー客を次々と襲い、ゾンビの数が増えて行く。ライオネルは巨大芝刈り機で特攻し、奴らを血祭りに上げる。
ライオネルはやがて、全てのゾンビを倒し、家に火をつけ焼き捨てる。
                      〜END〜
・感想
コアな映画の中では結構有名な映画で、もの凄くブッ飛んだ内容です。
まだ見ていない方はストーリー説明を見ただけではうまく映画のイメージが浮かばないと思いますので、実際に見るのが一番だと思います。
随所にブラックユーモアがちりばめられていて、コメディー映画路線としてもいけてます。日本語吹き替えバージョンがあったらいいのに。
やはり、有名なのは後半の大スプラッターアクションシーンで、「新ゾンビ」程は殺ってませんが、動きが多く、爽快感は抜群で、特に巨大 芝刈り機でゾンビ共を跡形も無くミンチにしていくシーンに人気があるようです。
スプラッター、ストーリー、演出とどれも良くできている良質な映画です。

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