左翼の連中が放棄された山中の旅館で殺し合う
〜 ストーリー〜
・感想
とある左翼の連中は、悪いことはやってるのだろうが、どこか人情味を感じる絆みたいなものを持っている。
メンバーは安アパートに集まるが、獄中に居る彼らのリーダーである「相澤」が手首を切って自殺してしまった。それを
知った相澤の女である「マサミ」は、狂暴な性格へと変貌する。彼女は裏切り者がいるはずだと怒りをあらわにする。
そんな時に裏切り者の男と他のメンバーの「熊谷」がケンカをする。しかし、ケンカに巻き込まれた熊谷も裏切り者扱いされてしまう。
熊谷を慕う弟子の「杉原」は弁明するが問答無用だ。
メンバーは彼らを車に監禁し山中へと連れて行く。最初のうちはお仕置き程度だと思っていたのだが、マサミは裏切り者の
男の頭をライフルでフッ飛ばしてしまった。そして、その破損した部分にグチャグチャと指を押し当て、マサミは至福の表情をする。
さすがに他のメンバーはひいてしまい一人が逃げ出すが、追いつかれて撃ち殺されてしまう。さらに裏切り者だと勘違いされた
熊谷は木に縛りつけられ顔面をボコボコに殴られダメ押しでチンポを切られて泡を吹いて失神してしまった。
生き残ったメンバーは旅館を発見し、中に留まる。彼らの精神は既にマトモではなく、マサミは顔面を白塗りにし踊る。
マサミの次に頭のおかしい奴はマサミにフェラチオをさせるが噛みきられてしまい、怒ってマサミの性器にライフルを挿入し
撃ち殺す。そして3人だけになった。
チンポを切られた熊谷の弟子である杉原も発狂し、見るも無惨な姿と化した熊谷を笑いながら木材でボコボコに殴って撲殺してしまった。
呆然と笑いつづける杉原を日本刀を持つ男が切り殺す。そして。その男も日本刀で首を切って自殺した。皆死んでしまった。
〜END〜
タイトルに鬼畜が入ってるだけあってこの映画もかなり鬼畜度が高いです。
時代設定は70年代だそうで、映像には古くささを感じます。
ストーリー前半は人情溢れるヒューマンドラマ風になっていて、優しそうな熊谷が貧乏アパートでフォークギターを弾いて、それを聞いた杉原が
感動するシーンがあり、ほのぼのしてます。実はこの杉原という男は俺の友達にそっくりな面(性格も?)をしていて、何で俺の友達って
「オールナイトロング3」の主人公といい、「キラーコンドーム」の主人公といい、コアなホラー映画の登場人物に出てくる奴に似ている
のかな?と考えさせられます。そのうち俺にそっくりな奴が出てきそうで怖いです。
おっと、主旨からずれましたね。
見所はストーリー終盤にさしかかるころから始まる残虐シーンの数々でしょう。一気にいきますからね。何せ邦画独特の生々しさが漂って
いるので、不快感は抜群です。洋画では味わえない感覚でしょう。
ところで、唯一の女性キャラであるマサミさんは顔面白塗りになっちゃいましたが、どうも日本映画のイカレ野郎は顔面白塗りになる傾向にあるみたいです。