オムニバス形式で恐怖を語る。稲川順二が出演している。
〜 ストーリー〜
一話・旧日本軍の病院
二話・サーファーの死
三話・首なし地蔵
・感想
老婆と看護婦が語り合っている。内容は病院にはタブーがあるといったような話だ。そして深夜になり、例の老婆がナースコールをかける。さっそく看護婦は老婆のもとへ行くのだが、ダメ押しをするかのごとく老婆は看護婦を怖がらせるが、もう一人の看護婦が来るとお腹が痛いと言ってごまかす。疲れた
看護婦はその後眠るが、目覚めると誰も居ず、非常階段で死者の群れを見てしまう。恐怖は始まったのだ。

若者達は海に遊びに来た。その中の一人がサーフボードをしに海へ潜ったが、何時間経っても帰ってこない。しばらくすると、警察が身元を判別するために彼らに死体を見ようとする。しかし、何かがおかしい、死体に被せてある幕が妙に膨れ上がっている。恐る恐るめくると、そこには得体の知れない老婆の死体がしがみ付いていた。
村には首なし地蔵という伝説があった。内容は、地蔵の首を切り落とした漁師が死体で発見され、その死体には首がなかったという伝説だ。若い女がこの話を語るうちに、その地蔵の所へ行ったら着物を譲るという話へと進んだ。それを聞いた「おかよ」は子供の病気を治すために金がいると言って地蔵と所まで行く決心をする。
おかよは子供を背負って地蔵のところへ辿り着いた。証拠を得るために前掛けを取ろうとするが、取れなくて地蔵の首を持ちかえることにした。帰りの道は何者かが後をつけて、子供の首を破壊されてしまう。それに気づかないおかよは、錯乱状態になりながら何とか家へ帰るが、地蔵だと思っていた首は子供の首に変わっていた。

常連のrayさんが首無し地蔵が怖いと言ってたので見てみると、けっこう怖かったです。
一話については、ありきたりなネタですが、臓物引っこ抜くシーン(できればサイドではなく正面から撮って欲しかった)や目ん玉に針ぶっさすシーンなど鬼畜なシーンが見れます。
二話についてはこのネタについてはゲームか何かで知ってましたが、クライマックスはインパクトがありました。
やはり見所は三話ですね。終盤のおかよの顔面白塗りバカ殿様スタイルは、LSDの佐野史郎に似たものを感じましたね。悪霊よりおかよの方が10倍は怖いです。