別名「ゾンビ」。2時間を越える大作で、アクションシーンもたっぷり。見ごたえがある。音楽もかっこいい。実はA級映画で有名
〜ストーリー〜
・感想
街はゾンビで埋め尽くされ、集まった4人はヘリで都会からの脱出を図る。
だが、どこへ行こうとゾンビはいる。このままではヘリの燃料ももたないだろう。そう気づいた頃ショッピングセンターを発見する。休息をとるため屋上から侵入するも、ここにも大勢のゾンビがうごめいている。その状況の中で何と兵隊の「ピーター」と「ロジャー」は「下は宝の山だ」と言って、ゾンビがうごめく空間に飛び出してしまう。眠っていたため気づかなかった「スティーブン」は恋人の「フラン」に起こされ二人の後を追う。その後、多くのゾンビを出し抜いて三人は無事に商品を持ちかえれたのだ。
この結果により鍵を使ってゾンビの行動範囲を制限すればここに住めるという予想を立てる。予想は大当たりであった。4人のチームワークは絶妙でやがて建物内全てのゾンビを始末することに成功するが、「ロジャー」がショッピングセンターの入り口をトラックで封鎖する時に腕と足を噛まれてしまう。
それからゾンビのいなくなったショッピングセンターでしばらく平穏に暮らすが、ゾンビに噛まれた「ロジャー」の容態が徐々に悪化していく。ロジャーは死に際に「ピーター」に「俺は徘徊するのは嫌だ、努力はするつもりだが、もしも」と言葉を託す。「ロジャー」はゾンビとなってしまうが、「ピーター」
は約束どおりゾンビ化した「ロジャー」の頭を打ち抜く。その後3人は憂鬱な生活をおくるが、無線から送信が来る、奴らは窃盗団なのだ。以前侵入者対策に入口をトラックで防いだが、あっさりと侵入されてしまう。入口は無残にも開放されゾンビも一緒に入ってくる。今まで積み重ねてきたものが崩壊した瞬間だ。そして、窃盗団は内部を荒らし始める。「ピーター」は「相手にするな
」と言うが、「スティーブン」はムキになって闘いを始めてしまう。「ピーター」と「スティーブン」の二人は何人か返り討ちにするも、別々になっている時に「スティーブン」はエレベータ内で腕を撃たれてしまう。そこにゾンビが侵入し「スティーブン」は噛まれてしまう。エアダクト通路に「スティーブン」の悲鳴がこだまする。それを聞いた「ピーター」は知っていながらも手遅れだと判断し壁を殴りながら撤退する。
やがて窃盗団は去り、「ピーター」と「フラン」はもう生きてはいない「スティーブン」を待つ。何時間も経つとゾンビに見つからないように以前に作ったダミーの壁をかきむしる音が聞こえる。そして、やって来たのはゾンビ化した「スティーブン」だった。泣きそうになる「フラン」を構わず「ピーター」は「ロジャー」の約束を再び果たすかのように頭を撃ちぬく。
すかさず「ピーター」は「フラン」に「脱出しろ!」と「フラン」に言うが、「ピーター」はここに残ろうとする。「フラン」は梯子を上りヘリで待機する。ギリギリまで残ろうとしたのだ。すると「ピーター」がやってきた!どうやら彼は囮になったようだ。群がるゾンビを飛び蹴りで倒しながらすかさずヘリにのり二人は脱出する。 END
一方的に人間が追い詰められる映画が多い中「ゾンビ」では人間の戦う意思
が伝わってくる。やがてゾンビがただの障害物に思えてくるのだが、それがエゴだったと気づいた時、真の恐怖がやって来るのだ。
是非とも4人全員が生き残るハッピーエンドバージョンを作ってほしいですね。ちなみにノーマル盤とディレクターズカット盤とダリオ・アルジェント監修盤があります。ディレクター盤は未公開の場面が登場して少し長くなってます。ダリオ盤は音楽が違います。俺が一番好きなのは音楽の使い方でノーマル盤です。